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《葺替》小城市 T様邸 2

昨日、瓦下地のルーフィング張りまで、完了してましたので、本日は、瓦を支える瓦桟木(さんぎ)打ちからです。

30×15mmに水抜きの溝が彫っている桟木を、瓦の縦の長さに合わせて打っていきます。

桟木打ちが完了したら、午後からクレーンを使って瓦を揚げていきます。

屋根の外回り(軒、袖)はステンレスビスで留めていき
(暑いので、親方もヘルメットに付ける麦わらで対策です。)

その内側は、瓦専用のステンレス釘で、全ての瓦を打っていきます。

一部分を残して、地瓦を葺くのは完了です。
今晩は雨の予報ですので、対策して作業終了。
安全+第一
6/2の最高気温 28.0℃

屋根瓦の修理・雨漏りの事なら 森石州瓦までお電話下さい。