Roof&Roofing 2012夏 が届きました。
今回の記事の中で気になったのはこちら
国の重要文化財「JR東京駅丸の内駅舎」
の、保存・復元工事の記事です。
この東京駅は
佐賀県唐津市が生んだ建築家「辰野 金吾」が設計した建築物です!!
この建築物の屋根は天然スレート葺きで約40万枚使用されてるようです。
*天然スレートとは、粘板岩を薄く板状に加工したもの。
国内では宮城県で生産されてて東日本大震災の津波で流失されて、その一部を回収、修復して今回使用されました。
天然スレート工事には、平成22年10月~今年の5月までの長期の工事のようでした。
このような、大規模な工事中の建築物を見学したいなぁ。
グランドオープンは今秋予定。
Roof&Roofing 2012夏
morikawara