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佐賀県住宅リフォーム緊急助成事業のお知らせ(再開します。)

平成24年度の申請受付が再開されます
 補正予算の成立により各市町の予算が増額されるため、受付を終了(停止)していた市町において、申請受付が再開されます。
 平成24年10月9日(火曜日)以降、準備の整った市町から順次受付再開となります。
  ※再開日は市町ごとに異なります。
 この事業は、県内各市町が事業主体となって実施します(申請の窓口はお住まいの市町になります)。
 市町独自の上乗せ助成を実施する場合など、市町によって取扱いが異なることがありますので、詳しくは、市町担当窓口、もしくは助成事業コールセンターにご確認ください。
住宅リフォーム助成事業の概要
(1)補助対象者
 県内にお住まいの方で、次に掲げるすべてを満たす方が対象になります。
ア.自らが居住している持家住宅のリフォーム工事をおこなう方
イ.暴力団員等でないこと
(2)補助対象住宅
 申請者本人が現在居住している持家住宅(賃貸住宅や空き家以外)が対象となります。
ア.一戸建ての住宅(母屋のみ)
イ.マンション等の共同住宅の専有部分
(3)補助対象工事
 次に掲げるすべてを満たす工事が補助対象になります。
ア.住宅のリフォーム工事(※1)に要する費用が50 万円以上であること。
イ.県内事業者(※2)と工事請負契約を締結すること。
ウ.各市町完了期限(※3)までに完了実績報告書の提出ができる工事であること
※1 太陽光発電設備の設置工事などの対象外工事を除きます。
※2 県内に居住する個人事業者及び県内に本店を有する法人事業者
※3 完了期限は市町ごとに設定されていますので、詳しくはお住まいの市町担当窓口にご確認ください。
(4)補助金の額及び補助限度額(県から市町に交付される額)
 補助対象工事費の額に応じた「基本助成」に加えて、工事の内容に応じて「加算助成」が加算され、あわせて40万円を限度に交付されます。
1.基本助成(限度額20万円)
 補助対象工事費(50万円以上)の15%が基本助成として交付されます。
2.加算助成(限度額20万円)
 工事の内容が、次に掲げる項目に該当する場合は、項目ごとに定める額の合計が加算されます。
区分 項目 助成額
耐震改修加算 耐震診断に基づく耐震改修 10万円
エコ加算 高効率給湯器や太陽熱利用機器の設置 外壁・床・屋根の断熱化、窓の断熱化等 3万円から 5万円
UD化加算 手すりの設置や床の段差解消、 浴室・便所の改修等 1万円から 5万円
県産木材利用加算 構造材等に県産木材を1立方メートル以上使用した工事 5万円
三世代同居加算 親・子・孫の三世代が同居する住宅の増築工事 5万円
※ 加算助成の項目ごとに要件がありますので、添付ファイルの『加算対象工事の要件』をご覧ください。
※ 補助額は千円未満切り捨て

佐賀県ホームページより

以上のように2012年10月04日に発表されてます。
前回の去年末に行われた助成金で、お客様より
「屋根の事が気になっていたんだけど、この助成金がきっかけで工事する決心がついた」
と言われるお客さんもいらっしゃいました。
県から最大40万円+各市町より条件により10万円=最大50万円の助成金になります。
今、見積りをしといて申請書類の準備をされてて助成金が開始されたらすぐに申し込むようにされてる、準備万端のお客様もいらっしゃいます。
この機会に、検討されてはどうでしょうか?
佐賀市では、1日につき30件の申請を受け付けます。
※申請者が多い場合は先着順とし、整理券の配付を行います。定数に達した場合、その日の受付は終了とさせていただきます。
詳しい事は、こちらで確認してみてください。
佐賀県住宅リフォーム緊急助成事業のお知らせ(佐賀県ホームページ)
佐賀市住宅リフォーム緊急助成事業のご案内(佐賀市)
住宅リフォームの工事費用の一部を助成します。(小城市)
その他の市町は県のホームページからリンクされてます。
屋根工事だけでなく、住宅のリフォームなどの相談も受け付けてますのでお気軽にお問い合わせください。
今回は待たれた方も多く、申し込みが殺到しそうな感じですので、検討中の方がお早めに。

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