多久市東多久町にて太陽光発電システム設置工事を行いました
平屋の南面 三州瓦和型の屋根面へ
東芝 8.0kw(250w×32枚)のシステムを支持金具方式にて設置しました。
野地面に補強板を留め
金具を瓦の隙間から出します。
ココでポイント
弊社が支持金具で設置する場合は
専用瓦の「シジカ」を使用します。
瓦の上に三角の模様が見えますよね!これがシジカです。
本来は瓦をグラインダーで削って、納めるのですが、どうしても浮いてしまうので、シジカを使用して浮きを抑え隙間を小さくするようにします。
削らないので、瓦の強度も落ちませんし埃も出ない。
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これを使用するのが、瓦屋のこだわりです!!
工事の方へ戻って
金具にフレームを付け、調整し
太陽光パネルを揚げ、結線し固定
カバーを取り付けて設置工事完了です。
年度末までは太陽光の工事が多そうですので、頑張ります。
多久市東多久町 太陽光発電システム設置工事
morikawara