昨日、瓦下地張りまで完了していましたので、今日は瓦を揚げる段取りです。
瓦を受ける「桟木(さんぎ)」大きさが15×30mmのモノです。
以前は15×21mmを使用していましたが、丈夫ですし、釘も良く効きます。
桟木打ち完了。
桟木が打ち終わったら、瓦の働きサイズで割り付けを行い、瓦を揚げます。
この現場はスペースが無く、瓦を揚げる機械が据えれないので、すべて人力で揚げました。
さすがに、この暑さでは体に堪えました。
明日は瓦を葺きます。
安全+第一
8/21の最高気温 33.2℃
《葺替》佐賀市嘉瀬 O様邸 2
morikawara