それでは棟の施工へ移ります
土台はなんばん漆喰で形成します
熨斗(のし)瓦を付けていきます
今回は、一段目に幅広のしを使用しています
熨斗(のし)瓦施工中
大和町松梅地区は夜はよく冷えるので、毎日の施工後には布団を掛けて凍結防止に注意しました。
熨斗(のし)瓦が積み上がったら、丸瓦を納めていきます
以上で施工完了です
お客様から
「棟に幅が広くなったのが、一目瞭然。屋根に重みが出ていい感じになったよ。」
との、喜びの言葉をいただきました。
Y様、ありがとうございました。
《補修》大和町 Y様邸3~棟の取り直し工事~
morikawara