小城市牛津町にてコロニアルの板金棟の補修に行きました。
去年の台風被害の現場で、保険等の段取りで今になってしまいました。
本棟の南側の板金が飛ばされて無くなってました。
屋根の角度(勾配)が急な為に、外部足場を架設してからの作業となります。
板金を留めてた板が劣化で釘が効いてません。
既存の板金、貫板を撤去後、
新たな貫板(今回は防腐剤注入材を使用)を打ち
板金を施工します。
通常は釘留めで施工しますが、今回はビスに留めました。
ビス頭もコーキングで隠し完了です。
これで、台風も怖くない!!
小城市牛津町 コロニアル屋根 補修
morikawara