今回は、佐賀市大和町にて施工させていただいた
セメント瓦から陶器瓦(防災瓦)への葺き替え工事のご紹介です。佐賀市大和町にてセメント瓦から陶器瓦への葺き替え
🔍 ご依頼のきっかけ
「塗装の劣化」と「防災性」がご相談のポイントでした
お客様からは、
- セメント瓦の塗装の色あせ・劣化が気になってきた
- 今後のことを考えて、防災性の高い屋根にしたい
というご相談をいただきました。
セメント瓦は、定期的な塗装が必要な屋根材ですが、
築年数が経つと
「塗ってもまたすぐ傷む」「下地が心配」
という声も多くなってきます。
今回は足場が必要な工事ということもあり、
この機会に 外壁塗装も同時施工 させていただきました。

🧱 既存屋根の撤去と下地確認
まずは、既存のセメント瓦をすべて撤去します。

下地となる野地板を確認したところ、
状態がとても良く、補修は不要でした。
そのため、
- 新規ルーフィング(防水シート)を施工
- 瓦桟木を打ち、割付(瓦の並び)を調整

という流れで進めていきます。
🟠 使用した瓦について
三州瓦・鶴弥「エース(オレンジ色)」
今回採用したのは、
**三州瓦メーカー㈱鶴弥の防災瓦「エース」**です。

- 耐久性が高い
- 強風・地震に強い防災構造
- 塗装不要で長持ち
普段あまり使わないオレンジ色でしたが、
仕上がりはとても明るく、
「屋根で家の印象がここまで変わるのか」と感じる施工でした。
🔩 瓦の固定方法(見えないけど重要)
森石州瓦では、見えない部分ほど丁寧に施工します。

→ 二点ビス留め+7型釘(計3点固定)

→ 二点ビス留め+袖金具

→ 全数ステンレススクリュー釘留め
強風や地震でもズレにくい、防災仕様の留め方です。佐賀市大和町にてセメント瓦から陶器瓦への葺き替え
🔧 谷部分は「ステンレス谷」で耐久性アップ
雨水が集中する谷部分には、
耐久性の高いステンレス製の谷板金を使用しました。

谷に合わせて瓦を一枚一枚切断し、
雨水がスムーズに流れるよう丁寧に納めています。
🧱 棟(むね)の施工も防災仕様で
棟部分は、
- 下地に棟金具を設置
- 防腐剤注入の芯木を固定
- 面戸になんばん漆喰を塗り込み
- 7寸丸瓦をパッキン付きビスで固定



という、現在主流の耐震・耐風施工を行っています。
🏠【特記】半切妻(はんきりづま)屋根とは?
今回の屋根形状は
半切妻(はんきりづま)屋根、
別名 「ドイツ屋根」 と呼ばれる形状です。佐賀市大和町にてセメント瓦から陶器瓦への葺き替え
🔹 半切妻屋根の特徴
- 切妻屋根の一部をカットしたような形
- 風を受け流しやすく、耐風性が高い
- デザイン性が高く、洋風住宅にも多い

この屋根形状では、
棟の端部に「巴瓦(ともえがわら)」を使いますが、
今回は 「菱巴(ひしともえ)」 を採用しました。

👉 半切妻屋根は、
瓦の納まり次第で雨仕舞いに差が出るため、
経験のある瓦専門店での施工が重要です。
🏁 施工完了

壁際もしっかり納めて安心の仕上がり
一階まわりの壁際部分も丁寧に納め、
無事に 葺き替え工事完了 となりました。
防災性・耐久性・見た目のすべてを兼ね備えた、
安心できる屋根に生まれ変わっています。
📍 佐賀市で屋根の葺き替え・点検をご検討中の方へ
- セメント瓦の劣化が気になる
- 塗装を続けるか、葺き替えるか迷っている
- 防災瓦に興味がある
そんな方は、
点検・ご相談は無料ですので、
お気軽に森石州瓦までお問い合わせください。
佐賀市・小城・多久エリアでの
屋根・瓦・雨漏り修理は、地元の専門店 森石州瓦 にお任せください。
経験豊富な職人が、原因をしっかり見極め、再発しない施工を行います
メール、お問い合わせページ又は
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有限会社 森石州瓦
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