昨日のBlogで記載した、太陽光発電システムのメーカーの
「LIXIL(リクシル)」について
株式会社LIXIL(リクシル)は、住生活グループの統合営業戦略の立案を行っている、株式会社住生活グループ傘下の企業である。また、「LIXIL」は、住生活グループのグループブランド名でもある。
「LIXIL」とは、「住」(LIVING)と「生活」(LIFE)から作られた造語である。
初代の株式会社LIXILは、住生活グループの統合的な営業戦略の立案を目的とする会社として、設立。東京都中央区のトルナーレ日本橋浜町に本社を置き、社長に三洋電機元社長の井植敏雅が就任している。
その後、住生活グループの業務運営を効率化するため、商材ごとに分散していた事業子会社を、国内・海外・金属建材・水回りの機能別に統合・再編する方針となり、2011年4月1日にグループ子会社5社が合併して、(2代目)株式会社LIXILとして発足する。本社は、トステムのあった東京都江東区におかれる。
なお、合併される各社で使われてきた旧事業会社名やブランドは、当面は維持され、LIXILブランドと併用される。
合併する会社
トステム株式会社(存続会社)
株式会社INAX
新日軽株式会社
東洋エクステリア株式会社(TOEX)
株式会社LIXIL(初代)Wikipediaより
合併した会社で耳馴染みのある会社もあるはずです。
サッカーに興味がある方はもう、このロゴは目にしていると思います。
今年1/1に行われた天皇杯で優勝した鹿島アントラーズが表彰式で着ていたユニフォームに、
ほら。
今シーズンから、トステムからLIXILへ変更になります。
目にする機会は増えそうです。
業界の建材・住宅設備で十分に実績のある企業体なので、安心できると思います。
㈱住生活グループと言えば、横浜ベイスターズの買収断念でも話題になりましたね。