こんにちは。

有限会社 森石州瓦です。

3月3日は桃の節句🎎

既に、ひな人形を出されている方もいると思います。

今日は、面白いイベントのご紹介をしますね。

いぶし瓦の産地として有名な、兵庫県南あわじ市津井では、

令和5年2月5日〜4月1日まで「瓦とひなまつり」が開催されています。

2023年で7回目を迎えるイベントです。

ひな人形は女の子の健やかな成長と幸せを願って、両親や祖父母から贈られるものです。その子が健やかに成長して、幸せになれば本来のお役目は終了となります。

津井産業文化センターでは役目を終えたお雛様を提供してもらい、飾っています。

来訪する全ての子どもたちの健康と幸せを願う存在として、毎年人形供養の儀を執り行い、新たなお役目を持ってもらっているそうです。

ひな人形は1,000体以上もあり、瓦の屏風、鬼瓦の台座、瓦の棚などが絶妙にコラボをしていて、瓦の産地ならではのイベントとなっています。

50年前まで使用されていた「だるま窯」や、瓦づくりに関わる数々の道具が展示されています。津井の瓦づくりの歴史がよく分かるようになっているので、勉強になると思います。

ご興味がありましたら、ぜひ一度足を運んでみてください。➡︎http://kawara-hina.com/

瓦に関する面白いイベントなども、またこちらで紹介していきますね！

その他、瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦

住所：佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4

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